SDGs達成への挑戦
SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
地球規模で取り組むべき目標として採択されたSDGsは、もちろん企業の活動においても当てはまります。例えば、SDGs17のゴールのうち、ゴール5や8や10に関する労働や雇用における格差や環境の改善といった課題、ゴール7に関する効率的なエネルギー利用や温室効果ガス削減などの課題は、今まさに企業が経済的にも社会的にも直面している課題の一つです。サステナビリティという比較的新しい概念を取り入れた経済的枠組みの変化に対応して、OINUMA HOLDINGSも進化を続けてまいります。
OINUMA HOLDINGS の SDGs
夜勤の乗務員は年に2回、一般の乗務員や内勤者も年に1度の健康診断を受けます。会社が費用負担で予防接種を推進。事務所には医薬品、体温計や血圧計、不織布マスクなども常備し健康経営に努めています。
お客様の大切な荷物をお預かりするプロのドライバーとして、輸送安全についての研修を毎月行い、物流に関する知識の習得と安全への意識向上に努めています。
男性社会と思われがちな運送会社ですが、女性のドライバーや管理職も活躍しており、男女が協力していきいきと働いています。
事務所の電灯はすべてLEDに交換し、クリーンでエコロジーな環境づくりに努めています。全車にスピードリミッターを搭載。事故防止とともに温室効果ガスの排出削減にも寄与しています。
20代30代の若いメンバーだけでなく40代~60代のベテランも活躍しています。新人ドライバーにはベテランが同乗し、一人ひとりが物流を支えるプロのドライバーとして頑張っています。
経済を支えるインフラ産業としての自覚を持ち、何よりも安全優先で人々の暮らしを支え、安心安全な社会の実現を目指しています。
日本国籍だけでなく外国籍のスタッフも活躍しています。国籍、信条、性別などで差別されることなく、協力し、ひとつの大きな目標に向かって邁進しています。
お客様の大切なお荷物を預かり、お届けするという主要な業務と併せて、定期的な植え込みの剪定や道路の清掃により社内だけでなく周辺もきれいに保つよう努めています。